臨床検査課のご紹介

 

各病院の臨床検査課の紹介

 
 臨床検査課理念
     
  天神会臨床検査部の理念・行動目標[1].jpg  
     

 臨床検査課統括課長あいさつ
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診療支援部 臨床検査課 統括課長 倉重康彦


 

 社会医療法人天神会臨床検査課は、総勢 60名以上の臨床検査技師を新古賀病院新古賀クリニック古賀病院21の3施設に配属し構成されています。天神会の理念である「人々の生涯を支援する医療」を実現するため、「信頼される臨床検査の確立」を臨床検査課総意の理念としました。そして我々は、患者様や各診療科・部門スタッフから信頼されるために人材育成に力を注いでいます。それぞれの臨床検査の分野でスペシャリストであるべく学会認定資格を率先して取得する一方、専門外の検査業務にも継続的かつ積極的に取り組む姿勢を忘れず日々業務に取り組んでいます。また、施設間もしくは部門間でジョブローテーションをすることで情報の共有と質の向上およびリーダーの育成を行っています。診療の場に迅速かつ正確な情報を提供し常に患者中心の医療を第一考え自己研鑽を積んで参りたいと考えていますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

 スタッフ構成

 

スタッフ人数 (2015年5月1日現在)

  資格認定者数 (2015年5月1日現在)
 医師

2名

 臨床検査技師

66名

 看護師  4名
 受付事務  3名

計75名

 

 日超医認定超音波検査士(循環器)

20名

 日超医認定超音波検査士(消化器)

20名

 日超医認定超音波検査士(体表)

2名

 日超医認定超音波検査士(泌尿器)

2名

 日超医認定超音波検査士(検診)  1名
 日本心エコー図学会認定超音波専門技師  1名
 日本脳神経超音波学会認定脳神経超音波検査士  1名
 認定心電検査技師

5名

 日本睡眠学会睡眠医療認定検査技師  2名
 細胞検査士

7名

 国際細胞検査士

 5名

 認定臨床微生物検査技師

1名

 感染制御認定臨床微生物検査技師

1名

 認定一般検査技師

 1名

 日本糖尿病療養指導士  4名
 NST認定臨床検査技師 1名
 診療情報管理士 1名
 2級臨床検査士(循環生理学)

10名

 2級臨床検査士(血液学)

3名

 2級臨床検査士(微生物学)

 1名

 緊急臨床検査士

5名

 出身校・所属学会 

 

出身校(2015年3月1日現在)

 

所属学会(2015年3月1日現在)

   ・

久留米大学医学部附属臨床検査専門学校

 

   ・

日本臨床衛生検査技師会

   ・

美萩野臨床医学専門学校

 

   ・

日本超音波検査学会

   ・

九州大学

 

   ・

日本超音波医学会

   ・

熊本保健科学大学

 

   ・

日本心エコ-図学会

   ・

熊本大学

 

   ・

日本心臓リハビリテーション学会

   ・

大分臨床検査技師専門学校

 

   ・

日本脳神経超音波学会

   ・

九州総合学院 九州医学技術専門学校

 

   ・

日本乳腺甲状腺超音波医学会

   ・

山口大学

 

   ・

日本心電学会

   ・

川崎医療短期大学

 

   ・

日本臨床細胞学会

   ・

鳥取大学

 

   ・

日本静脈経腸栄養学会

   ・

神戸学院大学

 

   ・

日本計量生物学会

   ・

麻布大学

 

   ・

The International Biometric Society

                                           (順不同)

 

   ・

日本臨床微生物学会 

 

 

 

 


 

   ・

日本感染症学会

             ・

日本睡眠学会

             ・ 日本環境感染学会

 

 

 

 

 

 

 

(順不同)

 スタッフの声
新古賀病院 病理検査 新古賀クリニック 生理機能検査
 検査技師として働き始めてから二年半が経ちます。入職当時は自分の失敗が目立ち、仕事が上手く出来ないことに悩んだ時期もありましたが、その度に心強い先輩方が励まし丁寧に教えてくださいました。次第に仕事にも慣れ、昨年、目標としていた細胞検査士の認定資格を取得しました。資格を得たことで幅広い知識がさらに必要であることを感じ、日々業務を遂行しています。  私は生理機能室所属で、主に超音波検査を担当しています。医療の世界は日進月歩でめまぐるしく変化しているため、就職後も自己研鑽が必要ですが、とてもやりがいのある仕事です。
 入職して10年になりますが、就職当時からずっと感じていることがあります。それは、「当検査課は、アットホームな雰囲気で働きやすい環境だな」ということです。私は人見知りな性格ですが、同世代の先輩達が温かく迎え入れてくれ、すぐに打ち解けることができました。今では、切磋琢磨しながら互いに成長し合える良い仲間です。
 さらに当院は、医師を含めた職種間の垣根が低いため、横のつながりを築きやすく、業務を超えた交流もできます。私はスノボが好きで、シーズンになると検査室のスタッフだけでなく、他職種の人達とも一緒に滑りに行ったりしています。また、週1で開催されるバレーボールの練習にも参加したりしています。
 共通の趣味を通じて、業務の中では関わりが少なかった職種の方達とも知り合いになることができました。そんな環境のもと、オン・オフともに充実した日々が過ごせています。
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新古賀病院 検体検査 副主任 画像 002.jpg
 産休、育休をいただき、職場復帰をしました。
復帰が近づくにつれ、早く復帰したいという気持ちと仕事と育児の両立、仕事をこなせるだろうかという不安が入り混じった日々でした。色々と考え、家族・所属長・職場のスタッフとも相談し、時短勤務でスタートすることにしました。また「あかつきナーサリー」という託児所が病院施設内にあることも復帰への後押しとなりました。
 初めは戸惑いや不安、迷惑をかけることもありましたが、沢山の人達の助けや優しさで今でも仕事を続けられています。ありがとうございます。
 まだまだ仕事と家庭の両立は課題の1つではありますが、頑張っていこうと思っています。
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新古賀病院 生理機能検査 副主任
   私は新古賀病院に入職し13年が経ちました。
 臨床検査課では、患者様の生の声を聞き、検査を行ない、それを臨床に活かし、速やかな治療へ結びつける役目をさせていただいております。
 特に私は生理機能部門に所属しておりますので、通常の生理機能検査に加え、心臓カテーテル業務や手術室での術中モニタリングなど、検査学校では習得し得なかった経験もさせていただいており、活躍場は幅広く、勉強すればするほど幅が広がり、充実した毎日を過ごしています。何でも経験でき、学会活動も活発で、切磋琢磨できる環境です。
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 検体検査を担当して30年以上過ぎました。長いようであっという間だった気がします。色々な出会いや別れ、たくさんの思い出が出来ました。古賀病院に入職した当時の臨床検査部は20人ほどでしたが、現在では3施設あわせて70人以上の大家族になっています。3施設合同でのローテーションや勉強会、年に数回の宴会もあり全てのスタッフとのコミュニケーションも気軽に行っています。また、医師、看護師をはじめ他職種との交流も盛んです。皆さん、一緒に仕事してみませんか?お待ちしています。
 臨床検査課

2015年5月1日更新

部門長あいさつ 
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臨床検査課 課長  倉重 康彦

 臨床検査課は責任医師1名、臨床検査技師14名、看護師1名、受付事務員1名、計17名のチームで外来の向かい側に位置しています。外来採血室と検査室は連結しており、採血、検体運搬、分析までをすべて臨床検査技師で行うため、迅速に結果提供が出来るシステムになっています。当院はブランチ方式を導入し、検体検査の大半を外部委託のスタッフが対応しています。
生理機能検査部門
では、泌尿器領域での前立腺生検や手術時のエコーガイド、循環器領域では心臓リハビリでの心肺運動負荷試験や心リハ教室での講義、糖尿病教育入院での講義、また整形領域においては術中脊髄誘発電位モニタリングなどチーム医療に重要な役割を果たしています。
 臨床検査課は「頼れる検査室」をコンセプトに正確なデータを迅速に提供することは無論、今後も幅広い分野で活動し役に立てるように努力していきます。

 
 
臨床検査部門 

当部門ではスタッフ3名で輸血検査と骨髄穿刺補助等の血液検査の一部、生理機能検査の一部を担当しています。

当院は、ブランチ方式を導入しており、生化学・血液・凝固・免疫・一般検査の大半は外部委託のスタッフが対応しています。
採血、検体運搬、分析までの全てを臨床検査技師が行うため、迅速に結果提供が出来るシステムとなっており、採血後約1時間以内(特殊検査を除く)で検査結果を報告しています。

業務内容

輸血検査
 貧血や出血、手術時で輸血が必要となった患者様の、血液型検査、不規則抗体スクリーニング検査、交差適合試験などの検査や、血液製剤の保管・管理を行っています。
当院の特色として整形外科・泌尿器科の患者様が多く、自己血の貯血が積極的に行なわれており、それらの保管管理や出庫作業も検査室で行っています。

血液検査
 血液疾患疑いの患者様へ骨髄検査を行なう際の医師の補助、検体処理、鏡検の補助、報告書作成を行なっています。
今後、血液内科の医師の指導のもとでスキルアップを目指しカンファレンス等も行っていく予定です。
 

検査室風景

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生理機能部門 
【神経機能】 【循環・呼吸機能】 【耳鼻咽喉科】
  ・R-Rインターバル   ・心電図   ・簡易聴力
  ・タッチテスト   ・ペースメーカーチェック   ・標準聴力
  ・脳波   ・ホルター心電図 ・語音聴力検査
 

・神経伝導検査

(運動神経・感覚神経)

 

・負荷心電図

(マスター・トレッドミル)

・ティンパノメトリー

・アブミ骨筋反射 

 

・脊髄誘発電位の術中モニタリング

 

・心肺運動負荷試験

・超音波(心臓)

・OAEスクリーナー

・神経興奮性検査(NET)


  ・ABI/CAVI ・鼻腔通気度検査
【画像】   ・皮膚還流圧測定 +Acoustic Rhinometry
・眼底カメラ   ・呼吸機能検査
・超音波(腹部・体表血管)   ・睡眠時無呼吸検査
業務内容
  生理機能検査担当技師11名と検体検査担当技師3名で業務にあたっています。生理機能では、心電図検査や超音波検査などの一般的な検査から、脊髄誘発電位の術中モニタリングや睡眠時無呼吸検査などの特殊な検査も行っています。検体部門はブランチラボですが、輸血業務や一部検査は院内のスタッフで行っています。
当院は救急病院であり、緊急検査の対応として毎日20時まで緊急検体検査や輸血業務を輪番制で実施しています。
当直業務はスリープセンターで睡眠時無呼吸検査を行っており、主に生理機能担当技師が担当します。検体検査担当技師は、新古賀病院の検体検査当直を担当します夜間や日祭日の超音波検査は呼び出し体制です。
また、新古賀病院臨床検査課
と密にジョブローテーションを行い、互いの病院の検査技術の向上を図りかつ良質なコミュニケーションを維持しています。
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臨床検査課

                                                                                                                                     2015年3月1日更新

部門長あいさつ
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臨床検査課 課長  野田 哲寛


 新古賀クリニック臨床検査課は、1階の健康管理センターの健診部門、3階糖尿病センター内にある生理機能検査部門、採血部門の3部門で構成されています。生理機能検査・採血部門では5階消化器内視鏡センターや2階・4階透析センター、3階糖尿病センターの患者さんの超音波検査・心電図検査・採血などを主に担当しております。また、2階女性専門外来において女性技師による乳腺超音波検査を行なっています。

 検査担当技師は、新古賀病院臨床検査課とのローテーションで担当し、新古賀病院臨床検査課と同じ方針のもと質の高い臨床検査を提供しています。

 
 
 
生理機能検査とは?

 

 私たち臨床検査技師が実際に患者様に触れ、行う検査です。心電図検査や超音波検査などが主な検査項目になりますが、その他にも末梢神経伝導速度検査や脳波検査、呼吸機能検査なども同じ種類になります。どの検査も非常に簡便で、かつ短時間で終了するものばかりですが、その為には患者様方の協力も必要になります。検査によっては深呼吸や息止めをお願いしたり、検査の間中ずっと同じ体勢でいてもらったりする事もあります。どれも精度の高い結果を提供するためにはとても大事な事です。その際はご協力お願いします。

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健診部門
 新古賀クリニック1階の健康管理センターで健康診断に関る検査を行っています。検査内容としては心電図、負荷心電図、聴力、眼底カメラ・眼圧検査、視野検査、呼吸機能検査、ABI検査、エコー検査(腹部・頚動脈・乳腺・甲状腺・心臓)があり、主に生理機能検査を担当しています。
 当センターは男女別フロアで健診を行っており、受付・待合室・検査室・診察室のすべてが男女別となっています。グループ病院の新古賀クリニック・新古賀病院・古賀病院21と連携していますので、精密検査や治療を迅速かつスムーズに行うことができます。

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臨床検査課 

                                                                                                                                      2015年3月1日更新

部門長あいさつ
●臨床検査課 課長  野田 哲寛

 当院の臨床検査課は、生理機能検査部門検体検査部門細菌検査部門病理部門・採血部門の5部門で構成されております。採血部門は、各部門からのローテーションで担当しています。我々が掲げる部門の方針は、臨床検査を通して法人の理念である「人々の豊かな生涯を支援する医療」を実践することであり、日々、研鑚しています。

 臨床検査には、患者さんから採取した血液、尿、便、痰、細胞などを調べる「検体検査」と患者さんを直接調べる心電図、超音波検査などの「生理機能検査」があります。医師は、これらの臨床検査結果により診断、治療、経過観察を正確に判断しますので、臨床検査部門は、高い正確性と迅速性が求められています。よって、臨床検査技師としての高い専門性を得る為、学会・講習会に積極的に参加・発表を行い検査技術・知識の向上に努めております。一方で、常に患者さんと同じ視点から臨床検査を見つめ、より良い臨床検査を実践していくことを心がけております。

 
 
 
臨床検査部門
臨床検査室
 
○臨床検査室とは  

臨床検査室は、身体から排泄される尿や便、採取される血液、その他の液状検体(脳脊髄液、体腔液、骨髄液など)から、身体の機能や状態を調べる『検体検査』を行っている部署です。

 

  医師は様々な検査結果から病状を診断します。病気の早期発見や病状の経過観察、治療効果の判定などに臨床検査はかかせないものとなっています。
 

当検査室はローテーション制を採用しています。血液・生化学・一般・輸血検査の4部門に分かれており、古賀病院21の検体検査室を含めた5部門を1部門だけでなく、全ての部門の検査が行えるようにローテーションを行っています。

 
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○当直業務  
当院の当直業務は16時30分から翌朝9時30分までの勤務となっています(日勤帯は8時30分から17時まで)。
臨床検査室は24時間検査が行えるようになっており、緊急輸血や緊急手術の検査などにも対応しています。
 
細菌検査室

 

○細菌検査とは? 

・  

細菌検査は検査材料中(痰や膿など)の病原菌の有無を調べる検査で、細菌感染を起こしているのかどうか?感染を起こしているとしたらその原因となっているのはどのような菌なのか・・・などを知るために行います。主な検査方法には塗抹検査、培養・同定検査、薬剤感受性検査があり、目的に合わせて選択あるいは併用しながら進めていきます。

・    

塗抹検査とは検査材料をスライドガラスに薄く塗布し、細菌を赤色または濃紫色に染めてその色や形と細胞による貪食(炎症細胞が菌を食べているところ)などを顕微鏡で観察します。

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培養・同定検査は検査材料(痰や膿など)や目的とする菌に合わせて様々な寒天培地を使い分け、培養し細菌の種類を調べます。

 

薬剤感受性検査は感染を起こしていると思われる菌が検出された場合、その菌に対して効果が期待できる抗菌薬を調べるための検査です。この結果によって最適な抗菌薬が選択され、治療が行われます。

 


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血液培養は非常に重要な細菌検査のうちの一つです。当法人は最新の血液培養自動分析器を導入しており、検体提出から菌検出までの時間が短縮でき、適正な抗菌薬による治療が行えます。そのほか院内で検査を行うメリットは最近問題になっている多剤耐性緑膿菌(MDRP)やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)などの薬剤耐性菌の検出を把握し、院内感染対策をスムーズに行うことで、伝播を最小限に抑えることができます。

 

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未だ新規発生患者数が年間2万人を越えている結核の迅速診断のため、当院では遺伝子検査(TaqMan 48)を導入しており、より早く診断することが可能です。


生理機能検査部門
生理機能検査室は、臨床検査技師23名と受付事務2名で運用しています。
便宜的に心電図部門(循環・呼吸生理等を担当)と超音波部門に分かれていますが、状況に応じてお互いに協力して業務を行います。また心臓カテーテル検査の介助や術中モニタリングも担当します。夜間の超音波検査や心臓カテーテル検査はon call体制であり、系列病院である新古賀クリニック古賀病院21にも、応援やローテーションを行っています。
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  生理機能検査とは
     患者様の症状に応じて身体の機能を直接的に調べ、可視化する検査です。直接患者様に接して検査を行うために、患者様のご協力の元、円滑なコミュニケーションを図り検査を行います。具体的な内容を以下にお示しします。
     
  ○心電図部門
     循環・呼吸・神経検査全般を担当し、心電図、負荷心電図、ABI・CAVI、ホルター心電図、ペースメーカーチェック、呼吸機能、睡眠時無呼吸検査(簡易PSG)、脳波、眼底カメラ、神経伝導などを担当します。検査所見を適切に解釈し、重要な事象は担当医に適宜報告し、指示を受けます。当院心電図部門の特色として、ホルター心電図やペースメーカーチェックは不整脈や機能解析を行い、医師が診断を行う上での一助となっています。
   
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  ○超音波部門
     超音波検査全般を行います。主な領域としては、腹部、心臓、血管系(頸動脈、下肢動静脈、内シャント、頭蓋内血管etc.)、甲状腺、乳腺(女性技師のみ)など多岐に渡っています。経食道心エコーやエコーガイド下での穿刺の介助も行います。全身をみていくため種々の疾患を学び、様々な領域で病態を関連付けて理解していけるのが、当院超音波部門の最大の特色であると考えています。日常診療やカンファレンスなどを通じて、医師とのコミュニケーションも円滑に行えるよう努力しています。
   
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病理検査部門
○病理検査とは 
 手術や検査で採取した臓器や組織などから標本を作り、診断を行ないます。当院での病理業務は大きく組織診と細胞診に分けられます。また、検体検査の当直業務にも月に2回ほど入り、採血業務も行っています。
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○組織診
 手術検体や生検検体が対象となります。病気が疑われた部位から採ってきた組織を薄切後染色を行い、標本を作製します。当院では常勤医師と非常勤医師による診断を行なっています。
〈術中迅速診断〉
 常勤病理医による術中迅速診断も行なっています。術中迅速診断は、手術中に病変部の取り残しがないかをみて摘出範囲をきめたり、良悪性の鑑別をおこなうために重要となります。組織を急速に凍結させることにより短時間で診断をおこないます。また、乳腺の術中迅速診断ではOSNA法(直接遺伝子増幅法)を導入しています。
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○細胞診
 細胞診は比較的容易に検体採取が可能な子宮頸部・体部や喀痰・尿などの他、穿刺吸引による甲状腺や乳腺・肺などが対象となります。細胞診は組織診に比べ、比較的簡便・迅速で患者様への侵襲も少なく行なえる検査で子宮癌健診の検査としても実施されています。当病理室では婦人科や泌尿器をはじめ呼吸器・体腔液など年間7000件以上の診断を、病理医(細胞専門医)とともに行なっています。
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